こんばんは、寒い日が続きますね。　どなたかに頂いた風邪の症状がなかなか取れません。すっきりしない日々が続いています。

さて、今年もまた残念でしたね。

えっ、京都サンガの事です。

２年連続３位でのプレーオフでの敗退という残念な結果に・・・。

今年はプレーオフの準決勝が休みだったので行ってきました、いざ西京極へ・・・

試合内容は、本当にフラストレーションが溜まる様な厳しい試合だったのですが、何とか引き分けで決勝に進出しました。　しかし年間順位が優位の為、引き分けでもプレーオフトーナメント勝ちあがるシステムが邪魔をしているのか、もどかしい試合でした。

引き分けでもいいというのは、勝負の試合ではなかなか難しい状態なのかもしれません。

映画「仁義なき～」で広能役の菅原文太の名台詞で「狙われているものより、狙うものの方が強いんじゃい。」と、いうのがありましたが、まさのその通りです。　

勝利という目的があるものが、狙いがはっきりしていてわかり易いです。

しかし、決勝では序盤から攻め上がりなかなかいい立ち上がりだったのですが、いい流れのふっと抜けた時のセットプレーでの失点にやられちゃいました。　一体リーグ戦でもよく観たこの光景、またかよ、と思うのも束の間攻め込んでいるときの逆襲のカウンターにまたも失点。　これもなんか、良く観たような光景ですね。　結局このままのスコアで試合は終了。　０－２の敗戦でプレーオフ敗退でしたね。　しかし点が入りませんね。　一見フォワードを大量に投入しているように見えますが、ほとんどのフォワード登録の選手が元々中盤の選手のせいか決定力ないですね。　ちょっと前に流行った０トップを目指したのかもしれませんが、かみ合いませんでしたね。

まあ、このまま行っても果たしてJ１で通用したかと思うともっと熟成させてからでもいいかとも思ったりもしますけど、早くJ１での試合を応援したものです。

あ～、今年も終わりですね。

来年もよろしく！