始まりは、いつも雨
6月1日は、毎年必ずお伊勢参りをさせていただきます。
今年も、伊勢に出かけてきました。
その習慣がついてから、今回は初めての雨。
今週、どんだけ三重県行くねん、っていうくらいに
伊勢自動車道を走りました。
京都からだと、のんびり走って2時間弱。
小雨降りしきる中、まずは腹ごしらえに、名物伊勢うどんのお店で
あの柔らかいモチモチうどんを啜って
そのまま、有名なお菓子屋さんで、一日餅をいただいて(6月のそれが好き)
傘をさして、静かに鳥居をくぐります。
今年も健康に、お参りできたことに感謝感謝。
仮道は下道で
まずは松阪のJA農産物ショップへ。
色々と鉄分豊富そうな野菜を買い込んで
松阪のコメも精米していただき
そこから、久しぶりに松阪の名店『牛銀』の洋食屋さんのほうへ。
いただきました、松阪牛をふんだんに盛り込んだ特製ランチ。
前菜のサラダ、コーンスープとつないで、、、
ハンバーグ、ヒレカツ、そしてサーロインステーキ(ほぼレア)
白飯が止まらない。。。
ハンバーグは、これでもかっていうくらいの牛肉100%。
ヒレカツも、あつあつのサクサク。
そして柔らか脂がたまらない、サーロイン。
さすがに最後は脂に負けそうになりましたが、完食。完勝、いや完敗。。。
最後は榊原温泉へ。
もうあのトロトロ水の虜になったのアタイ。
ゆっくり1時間近く、ぬるめの源泉に浸かって
身も心もホロホロになって、帰路についたのでした。
参拝後は雨もあがって、傘もささずに
少し青空に見守られながらの伊勢路でしたが
今月の頑張る糧になったかな。
そして日曜日は大垣まで出かけて
帰りに高速道路の多賀SAで王将に立ち寄ってきました。
おじとらyoutubeに出てくる、元気なお姉さんに、会えた!
というか、声ですぐわかって、お会いできて嬉しいことお伝えさせていただきました。
とにかく、元気に活動的に働いていらっしゃる姿は
皆さんに元気を与えてくださる、とても素敵なお姉さんでした。
京都は梅雨入り、そして夏日の月曜日。
しばらく身体も大変そうだけれども。
自然から、皆さんからいただいた元気をもとに
今週も楽しく防災しています!
街はいつも通り
「週末やから、ちょっくら街に繰り出してみない?」
久しぶりにこんなセリフを口にしたと思う。
仕事が終わって、地下鉄で街に繰り出し
コロナ前以来にお邪魔したのは、五条西洞院付近の小さな居酒屋さん。
ちゃんと私のことも覚えてくださっていて
寡黙で料理上手なご主人と、おしゃべりの止まらない奥様の二人で
元気に営業されているだけで、こちらは幸せな気持ちになります。
で、近頃そのお店は、観光客の方々が沢山来られるそう。
特に韓国の方が多いらしく、おそらくインスタなどの影響が大きいのか
我々がうかがった後の満席の頃には
日本人2組(私を含めて)韓国人3組という、きわめて不思議な光景だった。
かなりマニアックな場所の居酒屋さんなのですが
いやー、時代は検索、ですな。
さて、生ビールで喉を潤し
中トロと昆布締めタイの刺身で、期待は高まる。
そして、このお店は、なんといっても、ハンバーグと麻婆豆腐なのです。
ご主人がこだわって作る料理の家庭的でもあり、しかし味は本格的なこと。
さらには、おでん、チャーハン(お米が独特)、さらにはトマトもいただいて
腹カンカンのご馳走様、だったわけですが。
カウンターの隣に座ったのは、日本語の上手な韓国人の男性。
おそらく20代前半くらいかな、それでも礼儀をちゃんと備えた好青年でした。
青年「友達を待っているのですが、しばらく構いませんか?」
主人『いいですよー。料理は待っておく?相手は男性?女性?』
青年「女性です」
主人『もしかしてガールフレンド?』
青年「はい、そうです」
主人『そしたら、待っておかないとね』
こんな会話が、日本語・カタコト英語・そしてスマホの翻訳機で行われているのを
横目で見ながら、酒はススム。
青年「友達は、20分後くらいに来ます」
主人『あれ?じゃあ彼女とは違うホテルから、別々に集まるの?』
青年「いや、私がまず来て、入れるか確認してから、彼女に連絡して集まります」
ビバ。レディーファースト。
韓国男子は女性にとにかく優しい、とは噂に聞いていたが
ここまでとは、、、
そして、彼女が遅れてやってきたのだが。。。
かわいいいーーーー!
顔小さい、肌キレイ、笑顔かわいい。
隣に私にも「失礼します」的な笑みを浮かべて。
こりゃ、ええカップルだわ。
そして、彼らも食事が進み
「オイシー」「マシソヨー」
そんな会話が聞こえてきます。
で、私のところに美味しいチャーハンが届いたので
小皿に取り分けて
『よかったら少し召し上がりませんか?』
とお声をかけると、彼がすかさず、スマホで翻訳して
青年「ありがとうございます。でも、あとで私たちも注文していただきますので、結構です」
なんと、できた青年なのだ。。。
そして、この二人、日本酒を飲む飲む。
乾杯するたびに
青年「かんぱーい」
彼女「ニョーン♡」
もう、とにかく楽しかった。
他の韓国の方々にも、わからないことを説明してあげたり。
ええ人やーーー。
そして終いには、帰り際に彼らから
「私たちに親切にしていただいて、ありがとうございます」
この言葉をかけられて、本当に幸せば気持ちで帰路につきました。
街はいつも通りなのかもしれませれんが
久しぶりのお出かけ、そして人の触れ合いがとても幸せに感じた夜なのでした。
徳島
案外と、近くで遠い、ずばり徳島県である。
大抵は、四国に出かけるとすれば、高松うどん、と連想することが用意で
淡路島を経由して、鳴尾大橋で渦潮を探して、鳴門ボート場を右手に見ながら
そのまま、さらに約1時間、高松に向かうことばかりだったのですが
今回は、あえて徳島に降りてみたのです。
正式にいうと、昔に昼間の徳島駅付近をウロウロしたことは一度あって
それでも、何が名物なのか、よく知らないから
そのまま素通りしちゃった経験があるのです。
で、今回は小松島の老舗のうどん屋さんへ。
七福うどん、のゴボ天うどん大。550円なり。
出汁にふんだんに炒り粉が使われているようで
その独特の、そして中毒性のある味、そして手打ち麺も柔らかくて
めちゃくちゃ美味い。
朝10時開店と同時に、ほぼ満席になるこのお店、お近くに来られた際にはぜひ。
そして、徳島に藍住町なる地名があり、その名の通り、藍染で有名な町があるとのこと。
小松島から、下道で40分ほど。国道55号線を北上して、吉野川沿いを走りながら
やがて到着します。
年を重ねてきたんでしょうね。
先日の会津若松の旅行では漆器に目覚め
そして今回は、藍染に見せられて。。。
色々と商品が飾られていて、まぁネクタイとか、タペストリーとか
ピンと来ないものもあったりしましたが
小さい風呂敷のデザインで可愛いのを購入。作家さんの作品、なんだそう。
サッカサンのサクヒン
この言葉、よく耳にしますよね。。。
もしも京都の飲食店で
藍染の小さい風呂敷を、ナフキン替わりに使用している眼鏡男がいれば
それすなわち、近藤であると認識いただければ結構かと存じます。笑
車で高速使えば、2時間半もあれば余裕で到着する徳島県。
まだまだ秘めたる魅力がありそうな予感。
また行きたい場所、増えたなぁ。。。
人の繋がりで生きていく
先週から、久しぶりな方々と色々な形でお話しさせていただいたり
仕事が進んだりしています。
こういう感覚は、コロナ禍ではあまり感じることが多くなくて
懐かしくも、改めて色んな人に助けていただいているんだなぁ、と
強く思うのです。
今、このブログは現場から書いています。
23時、店舗の消防用設備工事を行っています。
閉店後の作業、人のいらっしゃらない間に
厨房部分に火炎伝送防止装置を設置させていただいています。
専門の業者さん、そしてそれに係る電気工事をお願いしたり。
明日はガスの業者さんとやりとりさせていただいたり。
色々な人と繋がりができて
その人々の助けをいただいて
1つの大きな仕事が達成される。
当たり前のことなんだけれども
それって凄いことなんだよなぁ。
明日の朝までに終われるかな。
また色んな事、勉強させてもらえそう。
防災、日々勉強です。
頑張ろう!
そして今日も、久しぶりのSさんとお話しさせていただきました。
数年前に、社長に就任されて、いよいよ勢いよろしく
新しいことにチャレンジ、進化されている姿は
尊敬・そして刺激を受けました。
今月あたりから、総会など会合が再開しています。
なかなか多忙で(というか時間を作れていなくて)参加することできないのだけれども
沢山の刺激を与えていただく機会が、これから増えていくと思えば
ますます楽しみが増えていくばかりです。
GWの思い出
GWがすっかり明けてしまいました。
来るまでが、楽しみで
来てしまうと、カウントダウンしてしまうので
雨の日もありましたが、それでも健やかな気候に助けられました。
なんといっても、温泉麻雀ゴルフの1泊二日は楽しかったよ。
行先は三重県の山の中、榊原温泉。
ここの温泉、過去イチでした。
ヌルヌルしとしと、肌が潤うぜー。
そして温泉満喫したら、次はこちら。
三人麻雀いわゆるサンマ。
ダブリーおみちゃん、見事に満貫のあがり。
お風呂に入って、ご飯食べて、酒飲みながら、楽しい夜更かし
明日も休みー♪
そして翌日は晴天に恵まれて、少し肌寒さが
逆に健やかなゴルフ日和でした。
スコアは散々やったけど。
アルコールが可愛くデコってあって。
でも、これもいよいよ消えていくのだろうか。
5類って、我々にとっては避難器具だから。
今週の水曜日、東京へ日帰り出張してきます。
またそのご報告は、次週を待て。
また会津に行きたい
相当に会津の雰囲気が気に入ってしまったようで
ことあるごとに
「あぁ、また会津に行きたい」
ボンヤリとすると、あの風景を思い出すのです。
黄砂さえなければ。。。もっと素敵な景色を目の当たりにすることができたろうに。
その会津旅行のお土産を色々と食する日々なのですが
何を食べても、素晴らしい。
七日町の味噌屋さんで購入した、生姜の味噌漬けが最高に美味でした。
しっかりとした塩気は感じるのですが、また味噌が良くて
白飯が進む進むんだよなぁ。
何より旅行が終わって、大抵便秘になったりするんだけれども
よく歩いたので、そんなに身体の負担も少なくて
今日も夜はストレッチでしっかり血流を支えようと思うのです。
なんといっても、今週末は年に1度の健康診断ですからねっ。
先週末、久しぶりに組合の青年部総会に出席してきました。
もう私は、24歳くらいから参加して、かれこれ20年
45歳で定年を迎えるわけで、今年1年が最後の青年部なのです。
で、その総会。
若い方々が、このコロナ禍のでも積極的に活動を重ねて
見事な1年の総括報告を成されていて、感動してしまいました。
新しいメンバーの方々には、とにかく失敗しても、成功しても
たくさんの経験を積んでいただきたい、と思うのです。
そして、いよいよGWがやってきますね。
みなさん、ご予定はもう立てられているのかしら。
天気が良ければいいんだけれども。。。
最後に、朝晩のこの冷え込みはなんなの?
風邪などお召しになりませんように。
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
春の旅行、4泊5日のロングステイでした。

北関東から東北へかけて。
メインは福島、会津若松です。
旅の目的は、とにかく食。
観光は二の次、とにかく食べる食べる。
朝早く起きて、伊丹空港から福島空港へ、到着したのは9時過ぎ。
まずは北関東、またまたまた宇都宮を目指すわけですが
途中、那須塩原の名物『ひたしそば』を食べずに通り過ぎるわけにはいきません!

『すずや食堂』のひたしそば。
熱い汁に、冷たい水で冷やして絞めた蕎麦を、その名のごとく
ひたしで食べるのですが、美味!
これで並盛、そばの量は500g。大盛だと1㎏にもなるんだとか。。。
開店してから、まもなく地元の人で満室になる、大盛況。
その雰囲気で、1食目から今回の旅の期待が、さらに高まります。
その後、宇都宮に移動して、『幸楽』で餃子を食べて
南大門で風呂入って
夕食は、これまた地元の老舗居酒屋『庄助』へ。
本当は『味一番』を予定していたのですが、まさかの早い時間の閉店だったので
切り替えました。
モツ煮、春の山菜天ぷら、磯辺焼きなどなど。。。
相変わらず厨房のお母さんたちのドッシリさと元気さに心が癒されます。
翌日。
また南大門の風呂に。
とにかく、ここの風呂は最高。
スーパー銭湯では、ナンバーワンだと思う。
風呂ヨシ、オプションよし、コスパよし。
新幹線で郡山駅に移動して、さらに乗り換えて会津若松へ。
席の向かいのお母さんが、まさかの英語で話しかけてきてビックリした。
『大谷翔平をあなたは知ってる?彼は偉大よ。
私はアナハイムの近所に住んでいて、球場に何度も出向いたわ』
そんな言葉から、必死に聞き取り、片言でなんとかお話しして。。。
気が付けば駅に到着。
会津若松といえば、なんといっても明治維新と白虎隊。
旅をして思うのですが、負け戦の土地は、人が暖かく、そして誇り高い。
これは鹿児島でも思ったこと。
夜は、馬肉の焼肉『丸忠』へ。
桜肉セット。もうね、最高の一言。
酒より白飯が進む。馬肉トロカルビ、最高だぜ。
腹いっぱいで、近所のスーパー銭湯で風呂してから寝る。
とにかく黄砂がひどかった。。。
3日目。
レンタカーで喜多方市へ。
朝からラーメン2杯食べる。
写真は2件目の『源来軒』
ここが喜多方ラーメンの元祖だそうで
これと餃子が旨すぎて、白飯頼んでしまった。
会津若松に戻って、七日町へ。
酒造を見学したり、試飲したり、最高やー
黄砂さえなければね。。。。
会津が誇る、末廣酒造さん。
店構えが素晴らしい。
夜や予約していた居酒屋『芳』へ。
飲み屋街のひっそりとある名店。
何食べてもおいしかった!
セリのお浸しも美味しかったし
このアスパラの天ぷらが最高なのよ。
4日目。
朝からレンタサイクルで、朝ラーメン。
そして、またスーパー銭湯でまったりして
いよいよバスで、最後の土地、仙台へ。
で、昔に写真旅行で行った、とある居酒屋を予約していたのです。
ウキウキワクワクで向かったのですが。。。
店が異様に明るい。
あちこちのテレビでコナンやってる。
出てきたおしぼりが、カピカピに乾いている。
そして頼んだ焼酎が、白湯か?と思うぐらいに薄い。。。
せっかくの仙台、とても残念な夜。
仕方ないから近所の繁盛している町中華に飛び込んで、おなかを満たして
それから、、、しかし仙台の都会、週末の人の多さに辟易して
早々にホテルに戻って寝てました。
5日目。早朝に起床。
電車で塩釜へ。朝帰りの女子たちを尻目に
やってきたのは塩釜の漁港市場です。
マグロ・エビ・ウニ・ほっき貝・赤貝・カキ。。。
もう、酒より白飯。最高に美味しかった!
黄砂と雨で苦しめられた後半でしたが
最終日は、すっきり晴れ渡ったので、やってきたのは。。。
楽天モバイルパーク宮城!
何が驚いたって、球場内がすべてキャッシュレスなのです。
先発は、楽天が岸投手。
これまた昔、写真旅行で広島球場に行ったときに
相手が西武で、そのときも岸投手でした。
相手のソフトバンクの打線が素晴らしすぎて
(1番周東、2番近藤、3番ギータ、4番栗原、5番牧原、6番中村、7番今宮、8番上林、9番甲斐)
途中までですが、のんびりと満喫しました。
そして夜に帰宅。
まだまだ、書ききれないことたくさんありましたが
「会津若松は素晴らしい」
また行きたい土地が1つ増えました。
最後に自分へのお土産。
お店では飲めなかった、新井田酒造の酒2本と
喜多方の会津塗、お盆とピンバッチ。
このお盆、周りが銀で、とてもクールなのよ。
さぁたくさん遊ばしてもらいました。
まあ仕事、頑張ります!
いざ、会津の国へ
我が地元、醍醐寺では
日曜日に太閤花見行列が盛大に開催されたそうですが
残念ながら、葉桜の中だったようで。
まぁ今年は観光客が多かったなぁ、というのが第一感想。
みんな春を満喫しているよなぁ。
私も負けじと、水曜日からお休みをいただいて
会津若松に出かけてきます。
まず昨年の宇都宮と同様に
北関東、東北に行く機会がほとんど無かった。
そして、気品の高い会津の人の
その気質、その文化に触れたい、この一心です。
黄砂が来るんだよねぇ。。。ボソッ
次のブログでは、旅の記録をお伝えするから
乞うご期待(タッチ達也)
実家のハナミヅキもいよいよ満開が近づいていますが
とにかく今年は、これですよ。
藤の花が満開なの。
事務所を建てたときに、N張さんからいただいた藤玉が
これだけ立派に成長したのです。
首を垂れる下り藤。
まさに我が近藤の家紋と同じではないか。
今年はなんだか、とても良いことがありそうだし
新しいことが始まりそうだし
それを予感させる気がして、嬉しくてうれしくて仕方が無いのです。
それでは、アディオス。いってきまーす。
新年度、そして
年度末、ようやく区切りをつけることができて
心も体も、ホッと一息、ようやく皐月の春。
なんといっても、京都の街を行く人々が、上を眺めて
桜の可憐さをボンヤリと幸せそうに眺めていて
それを見ると、またこちらも心が安らいで。
醍醐寺も、人の多さは、去年を遥かに上回る気がします。
正門の前の左右の桜も、もう随分と散ってしまいましたが
その次には、すでにハナミズキが、もういよいよ感を醸し出しています。
来週はロングバケーションいただいて、旅に出るからね。
そしてコロナも収束しそうな雰囲気で
(こんだけ人が動いてるのにね)
いよいよ新年度、新しいことにチャレンジしていきたい。
もっともっと『防災屋』さんになれるように。
次の一手を。
今月はその準備期間をさせていただきます。
その前に、もう少し春を満喫したいから
のんびりさせてね。
しかし暑いよなぁ。
常に日中は、20℃を超える気温。
5月になったら、どうなるのかしら。
この暑さで、身体もシェイプアップボーイズならないかしら。
そして坂本龍一の他界。
年を重ねる事って、何が悲しいかって
そうやって偉大な先輩方が居なくなって
寂しくて、孤独さと
もう何かに頼ることができない諦めを
ひしひしと感じる、ということ。
ラストエンペラーのテーマ曲を聴こう。
安らぎを与えてくれるもの
春は、あけぼの。
家の近く、見事な花盛り。
醍醐寺は、約1週間早く、ほぼ満開。
少し花冷えも感じたりしますが、とても健やかな朝は
私たちに安らぎを与えてくれる。
秋にも負けず劣らず
春の夕暮れも良いではないか。
実家の幸夫桜も、見事に咲きました。
3月に入って、とにかく花粉症に苦しみましたが
ようやくスギも落ち着きそうなので、少し気持ちも余裕が出てきた。
とはいえ、例年の年度末の忙しさとは少し違って
今年は、色々な窮屈さとは違って、心のゆとりを全体的に感じる。
さらにWBC優勝と早めの桜開花によって
なんだか、一気に解き放たれた気がします。
やっと、春ですね。
そして春は
長い冬を乗り越えて
ちゃんと、コチラにやってくるのですね。
デニムの季節
無知とは恐ろしいもので
未だに、春に咲く花をぱっと見ただけで
それが梅なのか、桃なのか、桜なのか
区別をつけることができていません。
いや、梅については春の時期早々だから
また花の形からして区別がつくとして
この3月の初旬に咲く花は、なかなか自信をもって、限定できない。
現場に咲いていた、この花はどうやら河津桜ではないか?との
見解に落ち着いたわけです。
いずれにせよ、春はすっかり我々の元にやってきていたのですね。
そして今月に入ってから、花粉の猛威に難儀しています。
正確に言えば
「大量に空中飛散している花粉を体内に、これまた大量に吸い込んでしまい
アレルギー反応を起こした身体の自律神経が乱れて
そこに大気中の有毒な粒子PM2.5が、目のかゆみ・のどの痛み・鼻炎を起こす、ぴえん」
時系列的には、そういうことだと思うのですが
とにかく、せっかくの天気に恵まれたとしても、たとえ今日のような高気圧晴天であろうとも
外で洗濯物を干すこともできず
おもいっきり新鮮な空気を吸い込むこともできずに
マスク着用して、静かに室内で過ごそう、ということです。
今週は、お酒も控えて、とにかく健康を確保しよう。
鼻詰まりの夜の寝苦しさが、一番ツライからね。
さて、昨日の日曜日、久しぶりのお休みでしたが
とにかく、デニムを履きたかった。
冬の寒い日に、デニムは寒いし
この春先、少し暖かさを感じて、休みを満喫したい意味からも
デニムを履きたいのです。
2月、現場でたくさん歩いたことが幸いして
ウエストの苦しさもなく、スマートに履いて、お出かけしてました。
これが4月になると、カットソー(セントジェームス)着たい、になるわけで
ああ、あと1か月頑張れば、年度末が終わるのだ!終わるのだ!
なにはともあれ、春は眠いですね。zzz
ラーメン食べられない
この年になっても、ラーメンは美味しいわけですが
どうしても、いわゆる『家系』だったり『濃厚』と書かれてしまうと
それだけで、かなり気持ちが竦んでしまうのです。
そう。
年を重ねて、とにかく・しつこいの・シンドク・なってきたわけです。
だから、白湯スープ系の優しいのであったり
普段の場合は、オーダー時に「味薄目」を声高らかに宣言するわけです。
もうしばらく食べてないけれども、チキンラーメンとか
食べられるんかなぁ。。。
お昼ご飯、お弁当に合わせる『揚げナス味噌汁』も
お湯を多めに入れていますから。
でもね、さすがに年度末、疲れが溜まってきて
なんか、夜に、無性にラーメンが食べたくなって
豚トロチャーシュー、なんてものを頼んでしまったわけです。
そしたら、脂身がトロトロの、ドーンと3枚も乗っかった
ラーメンが目の間に運ばれてきて、食べ始めたわけですが。
案の定。
2枚目あたりから、もうシンドイ・クドイ。
ホンマにどうしたものかいな、と思うわけですよ。
ラーメンって食べたい、ものだけれども
食べられない、そんな食事になってしまいましたね。
しかし、今日は昼間、暖かかったなぁ。
作業着のダウンジャケットも脱いで、日中は動いていました。
それでも夕方頃になると、さすがに冷え込んできて、、、
春がもう、そこにありますね。
花粉症もまだ大丈夫。シンジラレナイ。
で、そんなこんなの初春。
今は、家でコレが一番なのですよ。
・お湯割りを呑む
・熱めの風呂に入る
・寝る前のストレッチを怠らない
これに限る。
そして早めに寝る。
ただし、これには落とし穴があり。
途中でトイレに行きたくなって、目が覚めてしまうのですが
例えば寝たのが22時半だとして、まぁ夢も沢山見たから、と思って
時計を覗くと、あれ、まだ0時半なの!?
眠るのにも体力使う、先人たちの言葉が頭をよぎってくる、今日この頃です。
包丁一本
先週のブログで、京都駅をウロウロ、と書きましたが
家電屋さんで衝動買いしたのが、こちらです。
刺身包丁。
あれ?書いていないよね?
(芋焼酎のお湯わりでかなり良い気分なので。。。なう)
以前から近所の新鮮市場に入ってる魚屋さんで
美味しそうな刺身の柵を買っては
文化包丁で切る楽しみがあったのですが
さすがに、それだけでは腕が文句を言い出したので
手入れが簡単そうな刺身包丁を購入したわけです。
そして、第一号がヨコワ。
さてさて、初めての刀入れをやるとするか。
スーーーーー。
うわっ、すごい切れ味!
というか力もなく、スーーーーーーと切れてしまう。
そして、断面が美しい。。。
逆に切れすぎて、思ったより薄造りになってしまうほど。
見た目が綺麗なら、さらに味も美味しく感じるわけで
このあと、鯛も切ってみましたが、もうこれは病みつきになりますわな。
はぁ、どっか居酒屋に出かけたいなぁ。
狙っているのは、四日市。
色々YouTube見ては、店を狙ったりしています。
さて、2月もあっという間に後半戦。
早い、早すぎる、逃げすぎる。
年度末、さすがに日々ドタバタしているので
家に帰ったら、少しの安らぎを欲したのか
これまた別の夜に、芋焼酎で酔ってるときに、ポチってしまったのは。。。
『眠れぬ夜はケーキを焼いて』
まだ読んで無いんだけれども
ちょっとした、静かな夜にでも、目を通して見たいと思います。
あら、来週はもう月末やん。
早くこいこい、春よこい。
♡おまけ♡
火曜日の朝、さすがに今年度、最後の雪になるんじゃないかな。
その様子を。
梅や椿の花が 雪を身に纏い
三寒四温 春は少しずつ
陽気が良ければ
先週末の暖かさ、といえば
それは3月を思わせるような随分と春めいたものでしたね。
日曜日、朝から天気も良好、窓を開けると、いつもの冬のあの寒さとはだいぶ違う
あ、これなら寒さ、大丈夫だな。
と思わせる、暖かさでしたね。
虫と同じく、私もその陽気についつい誘われて
ぼんやりと家から外へ、もそもそ出掛けてしまった日曜日。
朝は9時ぐらいまで、ゆっくり眠らせてもらったので
(先週、それだけ肉体的にハードな現場が続いた証拠)
ブランチで、伏見の『福来たる』さんに伺いました。
お目当ては、これこれ。
天ぷらカレーうどん、にさらに鶏ささみ天ぷら1個オプション追加。大盛無料。
これが美味しいんですよ、うどんのコシは、つるもち、とした触感。
天ぷらもサクサク熱々で、口の中ヤケドするくらい。これが良いのよ。
後半は、さらに七味も加えて、少し汗をかいて、気持ちいい食事になりました。
美味しかった。
その後、京都駅あたりをウロウロ。
家電見てみたり、100均でついつい買い物してしまったり
あとは家に帰って、のんびりコタツで寝てました。
そして月曜日。
まだまだ眠れるのですが、眠い目をこすりこすり、頭を働かせて。
しかし雨じゃん、どよーん。
3月末までは忙しくさせていただくことになるので
4月の春休みを今から楽しみに計画中。
会津若松に行きたいなぁ。。。温泉・七日町通り・馬肉、そして会津の人情に触れたい。
本当は車で出かけたいんだけれども、高速を走っても、最低9時間はかかるってよ。。。
それでも、こうやってダラダラ計画しているときが一番楽しいのかもね。
春待。
手の届くところに春
節分が過ぎて、もうすっかり長閉げし春の様子が漂ってきましたね。
日も随分と長くなって、気持ちを少し緩やかにすることができそうな気候です。
とにかく年明けから
大雪だったり、流行り病だったりで、ドタバタしまくった1月でした。
先週・先々週は、それのピークで
多忙な日々を過ごしていたのです。
そんな中、消防の業界若手(といっても45歳まで)の集まりで
色々と楽しい情報交換ができた一方、ついついビールを飲みすぎて
翌日、体がすっかり冷えてしまい、末端冷え性は酷いわ、二日酔いは辛いわ、
ようするに酒にすっかり弱ってしまった己を戒めるべく
そのあとは、身体を冷やす飲み物・食べ物は控えて(とにかくビール)
焼酎お湯割りをチビチビやりながら、夜の軽い筋トレとストレッチを欠かさずにいれば
少しずつ、その冷えから改善が見込めるまでに回復したのです。
そして節分に、鬼は外、福は内と豆を巻いてからは
なんとなく、上昇気流が舞い込んできた予感をせずにはいられないのです。
ああ、春がやってきたのだ、と。
先月末に誕生日を迎えて、44歳になりました。
「しじゅうよん」という言葉の語呂がなんとなく、好き。
すっかり中年ですが、まだまだ若々しさを保つべく
入浴後の顔面リンパマッサージ(ただし、なんちゃって)は欠かさず行いますよ。
健康は、天竺に通じる。
なんだか、よくわかんないけど。笑
あとは、間もなくやってくる花粉症の恐怖から
少しでも楽になれますように。
1月、さすがに愛車UP!を駆使したためか
(雪道ガンガン走らせた。今年スタッドレスタイヤを新調して本当に良かった)
冷却タンクの一部が破損して、緊急入院。
修理の見積もりいただいたのですが、担当の営業さんが『星野 王子』様でした。
星の王子さま、ニューヨークへ行く
カレーの王様
そのあたりを思う、ぼんやり具合は、春の霞と同じく。
ホワイトアウト
高橋幸宏の死
いつまでも、あると思うな、なんとかこんとか
なんてよく言われますが
日曜日の訃報は衝撃だった。
大好きなYMOの高橋幸宏さんが亡くなった、とのこと。70歳。
まず、70歳だったことにビックリしたし
細野さんも75歳だったことにもビックリした。
自分自身も、当然年齢を重ねているわけで
気が付けば今月で44歳になるわけだし
免許の更新で撮影した顔写真は、やっぱりオッサンだし。
コロナ禍で気づき始めたことでもあるのですが
とにかく楽しもう!と思っています。
自分の時間も有限なんだし
数字の大きさに憂うこともなく
年相応に仕事も遊びも生活も「楽しむ」意識を少し持ち合わせるだけで
きっと人生は相当に豊かになるんだろうなぁ、なんてことは
最近はぼんやり思っているのです。
NHKの『TAXI 5分』で
香港の50代タクシー男性が
「I'm happy man!!」
とニコニコして、楽しくない理由がない、と呟いていたことが
とても印象的だったのよ。
ちょっとの工夫でこの美味さ、じゃないけど
ちょっとしたスパイスを色んなときに加えられるような
適度な余裕を持ち合わせながら、2023年も過ごしていきたいものです。
『In this life』聴きながら、まったり夜を過ごそう。
アンディの葛藤
遅ればせながら、アンディ・ウォーホル展に行ってきました。
会場が、京セラ美術館だったので
成人式の晴れ着姿・スーツ姿を沢山目の当たりにして
皆様のご活躍をお祈りしながら。
実は、当美術館、初めて入館したのだけれども
新旧が上手に融合されているリニューアルにも感動しました。
さて、アンディ・ウォーホルの絵画と言えば
20年前にNYのMOMAで見て以来、だと思う。
彼が、世界旅行(そういうこと出来るだけでも素晴らしい)の中で
日本に興味を示したことも、知らなかった。
うーん、ポップやなぁ。
晩年は、死をテーマにしたり、と芸術者らしさを感じたり。
色使いが素敵。
絵心ない凡人、私にはまったく発想だにできないからね。
そして随所にアメリカを感じる。
館内で若い人が
「えっ、これが坂本龍一?」と呟いてた。
名作『千のナイフ』のイケイケ感を聴いてみたまえ。
ここから、晩年の作品。
光と影、って感じかな。
その後、東大路三条の食堂「はやし」さんで昼ごはん。
若かりし高校生の頃、おやつ代わりに、夕方オムライスを食べた記憶も、25年前のこと。
女将さんの艶っぽさ(特に声)は、当時と全く変わらずで、嬉しかったのよ。
その後、人生初めてのフェイシャル、ってやつをやってみました。
顔のエステ?が正しい解釈なのかしら。
顔にスチーム当てて、クリーム塗り塗りして、おそらくリンパマッサージ的なことをやってもらい
30分したら、もう気持ちよくて眠くて、寝てしまい、ふがーっ、自分のイビキで目覚める(恥ずかしい)
もうなんだか貴族になった気分。
世の王様は、こんなことを生活の一部として、取り入れているのかしら、なんて
これは、年度末頑張ったら、もう一度、春に自分へのご褒美とする目標が出来ました。
そして、全国高校サッカー選手権は、残念ながら我が母校の東山高校、優勝できず。
うーん、相手が強かった。でも、彼らの頑張りには感動したよ。
中継の中で、選手紹介がされるのだけれども
「日本代表に入って、ワールドカップで優勝する」
我々時代とは到底掛け離れた夢に向かって、若人たちよ、全力で前に進みたまえ。
私も負けずに、、、
と、その前に
この正月で蓄えた、重い身体を先ずは引き締めなければならぬ。
新年あけましておめでとうございます
2023年 新年あけましておめでとうございます。
1月5日、近藤防災スタートしました!
年末は、仕事が終わるや否や、車に乗って、夜の高速を東へ向けて走らせ
途中で銭湯やSAで一休みしながら、翌朝には栃木へ到着(約7時間の道のり)
朝に「佐野ラーメン」食べて、昼に11月と同様に「ひたしそば」食べて、夜は「宇都宮餃子」食べて。
翌朝の関東平野の西に佇む、富士山は絶景でした。
天気も良かったからね、そしてアチコチ温泉+サウナしまくったからね。
正月はひたすらに寝正月。そして元気をしっかりチャージして、今日から復活です!
とにかく今年は『健やかな1年』でありたい。
コロナ・戦争・経済不安定、そして度重なる自然災害などなど。。。
不安定な土台に、なかなか地に足をつけることすら難しい昨今。
だからこそ、改めて体幹=芯をしっかり保とう、と思うのです。
そのためにも、まずは健康!心身共に!
12月あたりから、携帯アプリを利用して、少しずつ筋トレしています。
少し胸筋が付いてきたような、、、おかげで新年のワイシャツがパンパンだワーイ。
野田クリスタルまではいかないとしても、中川家剛ぐらいにはなりたいのです。
とかなんとかいって、結局、年末年始の暴食暴飲が多少なりとは影響しているわけで
年度末の多忙さを手伝わせて、少しスマートになるから、よろしく哀愁。
それと、母校の東山高校サッカー部が、初めてベスト4に進出したことがとても嬉しい。
いやー、見ましたよ、日大柏高校とのPK戦。最後の最後に、放送時間が終わってしまうなんて!
必死にゴールを死守する後輩の姿に感動したのです。
うん、このまま優勝目指して頑張ってほしい。頼んだぜ、阪田選手。
というわけで、今年も1年、近藤防災の『元気と笑顔』にご期待ください!
安寧な年末年始を
気が付けば、本日が近藤防災の最終日。
なんかそんな気が全くしないんだけれども
皆で大掃除して、無事に1年を終えることができました。
兎にも角にも、健康で過ごせたことが一番。
皆さんに支えられ、2022年の幕引きをさせていただきます。
今年も門松、福井武生の竹之助(片岡代表)にお願いました。
テーマは「そこにある安心」
秋の旅行で鹿児島に伺った時に(ブログ参照)
桜島がそこにある、それだけで何気ない安心感を覚えたことが忘れられなくて
我々も防災屋さんとして、この世知辛い世の中に
皆様に少しでも「安心」を与えられるような、何気ない存在であり続けたい、と思い
彼にそれを表現してもらいました。
きっと来年も忙しなくなるのだろうけれども
沢山のお客様に頼っていただけるように
そして我々も、それに応えられるように。
今年1年、本当にありがとうございました。
年末年始は少しお休みさせていただき、英気を養わせていただきます。
さぁ、2023年! 来年も元気と笑顔で、宜しくお願い致します!
皆様、安寧な年末年始をお過ごしくださいませ。
小国、日本であっても
土日のお休みをいただいたので
寒さが募るこの季節、求めるものは「暖」なのです
暖かさ あたたたたたた たたたかさ
というわけで、いつもお世話になっている乗鞍岳の友人に電話して
お宿、確保してもらいました。
せっかくなので、道中で昼ごはんをいただくことに。
まずは、前回の岐阜旅行で、夕方に伺うも売り切れで断念した
丸デブ本店へ、再挑戦。


なんと言っても、こちらのお店は
メニューが「中華そば」「わんたん」の2品のみ。
いずれも500円。清々しい。
湯気がぼうぼう、寒波に冷える身体を暖めたのです。
とはいえね、汁物だけでは腹が不十分。
すぐ近くのトンカツ屋さんでランチを追加でいただく。
これで、ランチなんと600円!!
安い、美味い。こんな店、近所に無いかしら。。。
さて、腹いっぱいで
高速道路で、飛騨高山からの乗鞍岳。
ここから、大寒波日本。
雪が降る降る、そして積もる積もる。。。
みるみるうちに、山は、道は、白くなる。
なんとかお宿に夕方到着できたのですが
スタッドレスタイヤ履いてて良かった。。。
登り坂で、スタックしてる車もあったし、やっとこさの思いでした。
とにかく、次の日のこと(=帰り道)はあまり考えずに
温泉浸かって、ゆっくり過ごさせていただきました。
次の日の宿の景色がこちら。
朝。マイナス6℃。さっぶー。
帰りは、山越えを諦めて、富山の方に降ってから、京都まで帰ってきました。
途中、福井から滋賀県の高速道路も真っ白。
いよいよ、冬本番です。
帰ってMー1見て、たくさん笑って(男性ブランコとヨネダ2000だな)
今週も寒さに負けず、頑張ろ!